消防訓練
夜間想定にて、恒例の消防訓練です。
入居者役と夜勤者役に別れ、それぞれ配役を変えて3回実施しました。
通報訓練・避難訓練の他、雨降る中庭にて、消防署員の指導のもと、水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
夜間想定にて、恒例の消防訓練です。
入居者役と夜勤者役に別れ、それぞれ配役を変えて3回実施しました。
通報訓練・避難訓練の他、雨降る中庭にて、消防署員の指導のもと、水消火器を使っての消火訓練も実施しました。
全職員を対象に、医務研修を、15日24日25日の3日間にかけて実施。
今回は、看護師を講師として、入院に至った疾患である「肺炎」「尿路感染症」「心不全」「胆のう炎」についてその原因や症状、予防について学びました。
どのような病気にもその原因や予兆があります。
日々の介護や看護の中、ご利用者の少しの体調の変化にも注意していきたいものです。
恒例の防災訓練です。今回は夜間想定とし、火災発生時の夜勤者の動きをチェックしていただきました。回を重ねるごとに動きもよくなってきており、消防署の方にもおほめ頂きました。いざとなった時にも、慌てず冷静に行動したいものです。
何年か前、温泉を偽った温泉宿?の話題がマスコミを賑わせたこともありましたが、本物の温泉には、『イデユアイミドリ』という名の、温泉でしか見られない藻が住み着いていることをご存知でしょうか。
普段あまり目にする機会はなく、塩素などの消毒剤がいっさい入っていない山間の露天風呂などで、青緑色の綿くずのような藻が漂っているのをまれにみることができます。
たいていの生物がとても生きていられない80度にもなる源泉の湯の中でも、悠々と生活する特別の藻で、温泉藻と呼ばれているそうです。
温泉藻は、35億年ほど前の地球に出現した藍藻の仲間で、世界中に分布しています。
環境条件がよかったのか、ここパークレジデンスの足浴(足湯)でもイデユアイミドリらしい藻の発生がみられます。
おかげで、足湯の清掃作業もとても大変です。(笑)
しかし、たとえ藻が発生していても、それは天然温泉の証。
嫌いにならないで、ご先祖様ともいうべき温泉藻との混浴?をぜひ楽しんでください。(笑)
雨の日とお掃除の日以外は、年中、一般開放中です。
11月6日と20日の二日間にわたり、ユマニテク医療福祉大学校より仲恵利先生をお招きし、「褥瘡ケア」の勉強会を開催。
皮膚の構造、褥瘡の発生機序、予防法などなど、とてもわかりやすく教えていただきました。
夜7時からの研修にもかかわらず、計66名もの職員が積極的に参加してくれました。
この知識を学べたことは、ご利用者へのサービス向上にもつながり、とてもよかった感じます。
仲先生ありがとうございました。
Copyright (C) Kenwakai. All Rights Reserved.