採用情報 介護スタッフ紹介 パークレジデンス(社会福祉法人 健和会)

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市川1

就職してみていかがでしたか?

私は、大好きだった祖母を胃がんで亡くした悲しい思い出があります。
体調の変化に気づいてあげることもできなくて、それが心残りになっていました。

パークレジデンスに就職し、亡くなった祖母に代わり、祖母と同年代で、激動の時代を生き抜いてみえた人生の先輩たちのお世話ができることを、今ではとてもうれしく感じています。そして、私たちがこうして不自由なく生活できるのは、皆さんのおかげですと感謝しながら日々仕事をしています。

入居されてみえる高齢者の方は、認知症や脳疾患を患ってみえることから、自ら体調不良を訴えることが困難な方も多く、医師が常駐していない中で、いかに早期にそれを気づき、迅速に対応できるかが私たち看護師の仕事のカギとなります。
そのためには、日々の様子観察やコミュニケーションがとても重要です。
そして、今までの経験を頼りに、また新しい知識も取り入れながら、できる限りの力が発揮できるようにスタッフが一丸となり看護にあたっています。
ご利用者様ご本人はもちろん、ご家族の方々とのかかわりもとてもよい経験となり、人生勉強の毎日です。

パークレジデンスという大きな家の大勢の家族といった感覚でしょうか。
安心して安らげる場を目指して、これからも日々努力していきたいと思っています。

 
市川2

大切にしていることを教えてください。

私が大切にしていることは、月並みですが、「今を一生懸命に生きる!」ということです。 多忙な日常の中でも心豊かにすごし、多くのことに関心を持ち、そこからパワーやヒントを得ることで、前向きに生きることを心がけています。

そして、なによりも素敵な人との出会いを大切にしています。

職員だけでなくご利用者様、ご家族、私が関わるすべての人から、多くを学ぼうと思っています。この仕事を選び、この職場で働く中で、より多くの方々と出会い、関わりを持ちパークレジデンスをさらによい施設にしていけるよう頑張っていきます。

皆さまのご応募お待ちしています。

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