お知らせ パークレジデンス(社会福祉法人 健和会)

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2019年01月06日

インフルエンザ対策による面会制限

三重県内でインフルエンザ・感染性胃腸炎が流行しております。
パークレジデンスでは、入居者の安全を第一に考え、
「面会制限レベル管理」を実施しています。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
当施設で面会制限を行っている際の制限レベルとは、桑名保健所管内
での定点患者数を指標とし、以下のとおりとなっています。

≪パークレジデンス面会制限レベル0~3の区分について≫

面会制限レベル0 :面会制限なし ・面会条件 なし
      (桑名保健所管内での定点患者数0人)
 ・状況⇒ 新型インフルエンザ・季節性インフルエンザの発生がない

面会制限レベル1 :面会者への注意喚起 ・面会条件 なし
      (桑名保健所管内での定点患者数0人)
 ・状況⇒ 三重県内で季節性インフルエンザが確認された

面会制限レベル2 :面会場所の制限・面会時は玄関ホールを利用
      (桑名保健所管内での定点患者数10~29人)
 ・状況   ⇒ 三重県内で季節性インフルエンザの注意報が発令
       近隣県に限らず国内で新型インフルエンザの発生が確認
       施設内で季節性インフルエンザの患者が発生した

面会制限レベル3 :面会は原則禁止とする
      (桑名保健所管内での定点患者数30人以上)
 ・状況   ⇒ 三重県内で季節性インフルエンザの警報が発せられた
       新型インフルエンザがまん延している
       施設内で季節性インフルエンザの患者が5名以上発生した

   桑名保健所管内での定点患者数につきましては、
   下記のサイトを参考にしてください。

http://www.kenkou.pref.mie.jp/disease.html

※ただし、看取り介護対象の方に、面会していただく必要がある場合は
  例外としています。

なお、保健所のサイトの見方に付きましては、ファイルを添付いたしましたのでご覧ください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2018年10月01日

ほっとステーション 語らい

10月1日、東員町笹尾西2丁目43―7に新たにオープンしました。
本日より、ここを1つの拠点として、介護相談や介護予防事業といった取り組みを開始します。
また、東員町行政の家族介護支援事業にも前向きに協力することとなりました。
この場所にて、第一回目の家族介護教室を10月29日に開催する予定です。(詳細は東員町の広報紙をご覧ください。)
こうした取り組みを通じて、社会福祉法人として、地域の福祉に貢献していきたいと思います。
今後とも私ども福祉の活動に対しまして、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

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2018年08月13日

サテライト事業所の開設

施設が立地している東員町ですが、平成29年時点で高齢化率が3割前後を占めている笹尾地区では、急激に高齢化が進み、平成32年には4割近くになると予測されています。
高齢者人口でみると、平成32年には、笹尾地区と隣接する城山地区を合わせたいわゆるネオポリス団地では、約4500名にものぼると言われています。
そのため、行政も重点的に様々な高齢者施策を立て、その対策にあたろうとしています。
そういった東員町の計画に社会福祉法人としても前向きに協力していこうと、健和会では、東員町の北部である笹尾地区に介護予防・介護相談の窓口である出先機関(仮称:ほっとステーション「語らい」)を開設する方向で現在準備中です。
具体的には、団地の中心にあるスーパー周辺の空き店舗を賃貸し、週5日、1日6時間程度、ケアマネを常駐させます。
お気軽にお越しいただける場所とし、そこで得られた情報、たとえば介護について、ご自身やご家族の困っていることですとか、身近で困っている方がみえることなどの情報に対して、解決方法を提案できる場、あるいは、介護予防教室、認知症予防教室などの開催をする場として、活用したいと思っています。
10月にOPENさせる計画としています。
詳細につきましては、また後日HPにてご報告させていただきたいと思います。

2018年03月20日

福祉相撲号

昨年11月に、第51回NHK福祉大相撲のチャリティ車両「福祉相撲号」の贈呈希望申し込みをしましたところ、みごと選ばれました。47都道府県の中で、わずか6台だったそうで、多くの福祉施設から希望が上がっていた中、三重県では唯一、当法人が「それにふさわしい」とご推薦いただけたことは社会福祉事業に従事している上で、本当に光栄なことだと、職員一同喜んでいいる次第です。
贈呈式は、20日にあり、目録の受け渡しの様子などをNHK津放送局が取材し、イブニングニュースで放映されました。当日は、理事長、施設長の他、来賓としまして東員町役場福祉部長、松下文丈様、健和会評議員、岩田憲明様にお越しいただき、主催者であるところのNHK津放送局局長、須田俊明様から目録の贈呈、NHK厚生文化事業団中部支局長、加藤元治様より横綱のサイン色紙を、日産自動車様より置時計を、三重県社会福祉協議会会長、井村正勝様よりご祝辞を頂戴いたしました。
本当にありがとうございました。

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2018年02月09日

エアーマット受贈

一般財団法人 吉田福祉基金様より2月9日、「エアーマット」を寄贈いただきました。
特養は、入居基準が要介護度3以上と厳しくなったため、重度の認知症の方の他にも、寝たきりの方や、医療依存度の高い方も多くなってきています。そのため、このエアーマットの活躍の場面も増えてくると思います。施設運営が大変厳しい時代になってきています。貴財団法人の助成事業に感謝申し上げます。

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